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2006年7月26日 (水)

なんの遺跡

広島城の北側、白島小学校の隣、
でっかい工事現場が出現して長い。

先日通りがかって、あれっ?と気になった。

Photo_17


へえええー・・・遺跡発掘中?
なんの遺跡なんですかぁー・・・・

Photo_18

なんの説明文もなく、
人影も遠し。

でも気になる。

なので、ここの工事の発注者である
広島県国民健康保険団体連合会に聞いてみた。
お忙しいとこすいませんね。

国保会館建設準備室、ということこを教えてもらい
電話してみる。

「あの〜、遺跡発掘って、何の遺跡なんですか」
「ええっと、おたく様は?」
「あ、通りすがりの市民ですが」
「あのー、現在明治時代までの遺跡で、
 江戸期の遺跡まで調査するようにということなんですが」
「ははー、江戸期。原爆の焼け野原の下に
 そういうのもあるんですね」
「ええ、まあ」
「あ、お城の近くだから、城下町ですかね?」
「ええ、そうですねえ」
「発掘調査が終わったらなんか建つんですか?」
「ああ、はい」


ということでした。

そんな秘密事項なのか?

近所を通る小学生のためにも
こういう「どちて」おばちゃんのためにも
なんの遺跡を発掘してるのか
手書きでもいいから看板出してほしいなあ。

なんか後ろめたいのか?

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たこのバカ


なんか梅雨がぐずぐず明けないせいか
気分が晴れない日が続く。
許容量を超えて考え事してるせいで、
どうも眉間にシワがよりやすくなっている。


息子お迎え時刻にややあったので、
保育園裏の喫茶店でもう一息資料読み。
と、
ザーーーーーーーーーーーー!!
夕立だ。
あと30分で止むかなあ。


お迎え時刻となり、外に出ると小やみ。
息子をつれてチャリまで戻り、
お着替えの汚れものでチャリを拭いていると
「おちっこがでーたーよっ」
現在布パンツトレーニング中なのだが
こっちもどしゃぶり。
はいよー、とその場でふりちんにして
プールで使ったタオルでごしごし拭いて
あんまり汚れてないパンツとズボンをはかす。

レインコートを着せて走り出すと
またぱらぱらと降ってくる。
息子は案外楽しそうだかかーちゃんは不快。

帰宅して湿度100%の服をすぐにも脱ぎたいのに
玄関でカサを広げるといってきかない
息子がつっぷして号泣。

放置したまま着替えて買い物したものを
冷蔵庫に収めたり料理の下準備をしたり
玄関の息子の号泣の理由は
今度はかーちゃんが放置したことにハラを立てており
はいはいとご機嫌をとってレインコートを脱がせ
靴を脱がせ、濡れたズボンを脱がせて上げる。

すると今度は遊びを強要。
「しんかんせんであそぼーよぅ、これでー!!」
ついレールを組み立て遊んでやる。
飽きた頃、かーちゃんまんま作るね、
と台所に立ったのだが
今日は、今日に限って、
生タコを買ってしまった。

塩で揉む。
「なーにしてんのっ♪」
「かーちゃんメシ作ってんの」
「なーにしてんのっ♪」
「だから、タコ、湯がくの」
「たこー?たこたべりゅ!」
「タコ、料理しないと食べられないよ」
「たこーたこーたこーたべりゅー」

洗って沸騰した湯の中に入れる
「見たいーなべみたいーだっこー」
「ほーれ、タコくるっくるだで、まさにゆでだこ」
「たこーたこーたこたべりゅー」
「まあまて今日は天ぷらだ」

よりによって、なんで天ぷらなんかにしたのか。
湯がいてさっと酢醤油で喰えばよかろうものを。

切って衣をつけて揚げるころには
息子の空腹も最高潮
「たこー!たこー!たこたこたこたべりゅーーーう!!」
「・・・」
「たこたこたこたこたべりゅーーーう!!」
「・・・・・・」

タコ爆発、油飛び跳ねへっぴり腰で
投入しては引き上げる。

「たこー!たこー!たこたこたこたこたこたこーーー!!」

「うううううるさいだまれーーーーーー!!!!!!!!」
「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜!!」


タコのはぜる音、息子の号泣
蒸し蒸し、高温の油のそば
なんかがキレた。

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜どっかいけ〜〜〜〜〜!!!」
「うぎゃあああああああーーーーーーー!!!!!」

持ってた菜箸を流しに投げ捨て
冷蔵庫を蹴りまくった。
息子はこの世のものとは思えないような
ゆでだこみたいな顔で絶叫する。
狂ったようなかーちゃんが怖くて
部屋の隅に走って行って突っ伏して泣く。
タコは油の中でちりちりになる。


揚げ終え、油の始末をし、
床を拭き、
息子を見ると、
じりっと近づいてきた。

おいで、
こない。

おいで。
だっこ。

疲れた。

パパちゃんはまだ帰らない。


さあ、まんま食べようか。
今日は、タコだよ。

チャリじゃなく車で迎えに行っていれば
買い物する時タコをチョイスしなければ
夕食の下準備をお迎え前に済ませておけば
わたしの気持ちにもうちょっと余裕があれば
タコならば天ぷら以外のものにしておけば

こんなことにならんかったのに。


もう二度と、タコの天ぷらなんかしない
堅く誓った夜だった。

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2006年7月22日 (土)

梅雨明けかな

Photo_16

友だちにもらった、ガラス細工のダイバー。
ゆらゆら、海底目指しております。

もう、梅雨明けかね。

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2006年7月13日 (木)

いちばん好きな花

ふらっとのぞいた段原サティ食料品売り場に
世羅町のふるさと産品市があった。
産直の野菜やお豆腐などを物色していたら、
野の花をわさっと束ねた花束が
無造作に置かれていた。

ああ、世羅のあたりでは今
こんな花が咲いているんだなあと思い
眺めていると、

あ!

わたしがいちばん好きな花が、
それこそごっそり束ねてあるのが
目に入った。

今暑いしそんなにもたないし
どうしようかと迷ったけど
買って帰った。


Neji1


ヒメジョオン、ノアザミ、月見草、
そして、「ねじばな」。

この花がわたし、いちばん好きなのです。

Neji2

どうですこのねじっぷり。
花が螺旋状にねじれて咲くからねじばな(捩花)。
別名モジズリ(捩摺)とも言うそうです。


なんてことない斜面にひょろっと咲く
いわば雑草。
だけど産まれて初めてこの花を見た時、
このぐるぐるねじれてる姿、
一つ一つの花のよくできてること、
プラスティックのおもちゃみたいな色、
とにかく幼稚園児だったわたしは興奮した。
ふしぎ!
かわいい!
なんて花だろう
なんて名前だろう
そうずーっと思っていて
ねじれてるから
ねじればな?
ねじばな??
なんて勝手に呼んでいたけど

中学生の頃だったか
ほんとに「ねじばな」だと知って
ちょっとガクっとなった。
そのまんまじゃん!


今まで見つけては罪悪感にかられながら
2、3本手折ってもって帰ったり
根っこごと引き抜いて鉢に植えたりしたけど
うまく行かなかった。


それが!
こんなにごっそり!
ねじばなだらけ!

小分けして家中に飾った。
どこみてもねじばな。


Neji3

ずっと前、東急ハンズにあった
365日誕生花のミニ額、
わたしの誕生花はねじばなだった!
すごい偶然にうれしくなった。

もうすぐわたし、また誕生日。
こうしてどっさり好きな花に囲まれて
幸せです。


Neji4

ねっこがついてるのが何本かあったので
死者の土に植えてみました。
がんばって根付いてくれー。
でも、花が終わった後
うっかりしてたら消滅してたりする。
雑草あらためて育てるの案外難しい。


Neji5


そうそう、先日まいた朝顔。
そろそろ支柱をつけてやらなくちゃ。

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2006年7月 7日 (金)

自分許し


noriさんに教えていただいてやってみました。
オーラソーマ無料カラー心理診断

色とりどりの美しいボトルがずらーっと並んでいて、
気になったもの、きれいと思うものを順に4つ選ぶ。

それぞれのボトルには、名前と意味があり、
一番目のボトルは本来の自分、人生の目的を
二番目のボトルは人生の課題やチャレンジを
三番目のボトルは今現在の状態を
四番目のボトルは未来の可能性を
それぞれ示しているという。

きれいだなーと眺めていると、
なぜかやっぱりこれがいいな、と思うボトルがある。
選んだのは、049→038→097→037 
で、ぽいっと診断してみた。


すると、不思議なもので
なんとも腑に落ちることばかり。


そう、自分は自分のことが許せないし
他の人をうらやましく思う気持ちや
もっと認められたいという思いや
もどかしい気持ちがいつもあった。
そんなことを思う自分が嫌いでもあった。

仕事にしてもなんにしても
これじゃだめだ、もっとなにか、
ここにない、手に入れたい
そう思い焦ってきた。

だけど
精神のリラックスが今最も必要で、
心の緊張をほどき自由を感じよう、
他の誰でもなくあなたが
自分自身の価値を認めてあげることが
大切です、
ポイントは、一瞬一瞬を楽しむこと、
直感に従うこと、
だと。

そうかもしれないなあ。

じりじり焦って待ちこがれても
その時間が連続していくだけで
じつはやってこないのかもしれない。
「待ち時間」こそが人生だとしたら、
上手に暇つぶしをしたほうが
よっぽど楽しい。

こんなんじゃだめだ、ではなく
これでいいのだ、
どこにもない、ではなく
ここにある、
もう手に入れている。

そう考えたら楽になった。

なんだ、そういうことなのか。
もう、許してあげよう。

それから、今していることを
楽しめるようになった。

こうしてなにか書くことも、
好きだ
だったら好きに書けばいい。

今日は七夕だ。
息子が保育園からもらってきた短冊に
パパちゃんは
「ちょびが健やかに育ちますように」
かーちゃんは
「家族みんなが健康でにこにこ暮らせますように」
と書いた。
ここにある。もう手に入れている。
だから自分よ、これでいいのだ。
そしたら新しい力がきっと湧いてくる。

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2006年7月 6日 (木)

飲み会2連ちゃん


火曜、水曜、飲み会であった。

息子は、保育園→実家→オットお迎え
という華麗なるパスワークでよろしく頼む。

さて火曜の飲み会。
お互い初対面が何組も、という不思議な集まりだった。
最初こそぼそぼそと話していたが、
やがて全員共通の話題で異様に盛り上がる。
考えようによっては、それほどまでに
話題を提供できるっていうのは
逆に愛されているのかもしれないと思った。
(一瞬だけど)
またやりましょう。
今度はアウトドアもいいな・・・(ぼそり)

そうそう、そこでのごはんが美味しかった。
お野菜が上手においしくしてあってたくさん出てきた。
夏野菜のピクルス?あ、煮浸し?さっと出汁にくぐらせて?
さくさくのフリッターも
お造りも
最後にわがまま言って出してもらったまぐろ丼も
ちょっとたたき風にしてあるまぐろがうまかった。
酔っぱらっててもうまかった。
連れてきてくれてありがとう。

■酒菜房わに
tel:082-546-1162
中央郵便局の裏、国泰寺高校寄りにあります。


水曜の飲み会は仕事の飲み会。
お客様、代理店、制作、
打ち合わせを兼ねていて、
「で、どこかいい店知りませんか」
ということで困った。
11人、むー。
最初に心当たりの店に予約を入れたが満席。
あとはそんな大人数が入れそうにない。
かといってざわざわよろこんで〜!というところでは
制作物のクオリティまで疑われそう。

無理かなと思いつつ「山人」に電話すると
気持ちよくお願いできた。

さて当日、さいしょは打ち合わせの様相だったが、
冷えたビールのグラスを前に
資料見つめてるのも犬のようである。
そのうちなし崩し的にただの飲み会に。

しかし、その制作物を見て読むお客様の
一番近くにいらっしゃる方々から評判を伺うのは
これほどうれしいことはない。

さて、こちらも美味しかった。
大皿に盛られた前菜にはじまり、
お造り、とうもろこしのてんぷら、
蚫のバター焼き、ジューシーな出汁巻き卵などなど
あなごのバッテラはふわふわで甘くて
麦ごはんのつぶつぶがおもしろくて
はー、おいしいわー
と思っていると
最後になんと、
カレーにゅうめんが出された。
程よく満腹で酔いが回った体に
元気を注ぐような仕上げの味。
これにはまいった。

お酒は、最初にいただいた
「賀茂金秀 純米生詰め」が素晴らしかったなー。
賀茂金秀って、南国のフルーツのような
濃く甘い香り、というイメージがあったんだけど
これは夏向けなのか
さっぱりとすすむ。ごはんにあう。
天寶一の仕込み水を「柔らぎ水」として
グラスにだしていただいて、
心のゆきとどいた料理を堪能させていただいた。

料理は一人4000円で、飲み代別でお願いし、
結局一人8000円くらいにはなっていた。
しかし、お客様もご満足いただけていたし、
なによりわたしが満足じゃった。
ごちそうさまでした。

■山人
tel:082-249-0366
地蔵通り100m道路側入り口から
中央通りへ向かう途中にあります。

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ベランダー、種をまく

日曜日、つけっぱなしのテレビにいとうせいこう氏がでていた。
たしか「王様のブランチ」だったと思うが、
なんでも、7月3日に新しく創刊された
『PLANTED』
という“植物ライフスタイル雑誌”の宣伝で、だ。
いとうせいこう氏は、かの雑誌の編集長なんだそうだ。

そこで懐かしい本を見た。
「ボタニカル・ライフ」(1999/紀伊国屋書店)。

Bota1


この中で氏は、心ならずも広い庭など持ち得ない
マンションアパート暮らしの人々に、
是非とも「ベランダーたれ」という。
ガーデンで植物ライフを楽しむガーデナーに対抗して、
ベランダだから「ベランダー」、である。
そこに描かれた氏自らの植物生活は濃密で、
ベランダの植物たちへの独裁っぷりや盲従っぷりは
まさしく愛であろうと思う。

ベランダーとりあえず十の掟というのがあり、
1:いい加減に愛したい
2:枯れるのは置き場所のせいだと信じるべし
3:隣のベランダに土を掃き出すなかれ
4:捨てられていたら拾え
5:食後は植えられる種を探すべし
6:水さえやっときゃなんとかなる
7:隙間家具より隙間鉢
8:観察力で独断せよ
9:ばあさんが情報源
10:狭さは知恵の泉なり

こりゃ励まされるではないか。

テレビを横目にその本を久しぶりに手にとり
ぱらぱら読んで、眠っていたベランダー魂に火がつく。

よし!植えよう!

ということで、台所で水性栽培していたものたちが
なんと「土」デビューすることになった。
枝ごといただいたのをコップに挿してたら根が出た紫蘇、
使うごとにこうやっては枯らす人参、
なんとなくとっておいたアボガドの種。


Bota2


幸い春のビオラが全滅した鉢が山のようにある。
いとう氏が言うその「死者の土」を適当にほじくり、
ぽいと埋めて水をやる。

そういえば種もあるぞ。

Bota3


クリスマスローズと朝顔。
この朝顔はえーと4年前にベランダで咲いた花から
とっておいた種。物持ちだけはよい。

植えてみました。

Bota4

Bota5


紫蘇の自給自足!夢のようだ。
でもまだ摘めない。今摘むと裸になってしまう。

数日忘れてて今朝、あ、芽でてる!


Bota6


朝顔の芽が出ました!
小学生のころの新鮮な感動が甦る。
4年もの歳月を経て・・・種って生きてたんだねぇ。

アボガドは恐ろしく発芽に時間がかかるらしいので
気長に水をやるとします。

あーベランダー楽しいなー。

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2006年7月 5日 (水)

テポドンがきた

どこぞの国がえいえいって、
ミサイルを撃ちました。


たいへんだーたいへんだー。
テレビでは眉間にシワを寄せた人たちが
「このまま黙っていていいのか」
「だからだめなのだ日本は」
「いまこそ見直すべきだ」
などと、口に泡している。


わたしは、こういう人たちの方が
テポドンよりよっぽど怖いと思うのだが、
みなさんはいかがだろうか。

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