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昔母が日傘をさすのをうっとおしく思っていた。片手がふさがって邪魔臭いのにと。帽子もかぶらず太陽の下を平気であるいた。しかし今や日傘のありがたさを知る。日差しがもうつらいのだ。そうやって母の今までとこれからをなぞって生きる。しみじみと。
2010年7月 1日 (木) | 固定リンク Tweet
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