自信たっぷり
とあるでっかい組織のお手伝いをすることになった。
さっき帰宅。
土砂降りのなか、ひろーーーい敷地に
1万人ぐらいいるところで
わたしはこれから何をどーすればいいのか
ちと考えを組み立てなくては。
と、傘さして立ち尽くしていた。
コンサルタント、という人たちがいて、
もちろん玉石いろいろいらっしゃるのだが、
どーーーして、
この人たちはこんなに自信たっぷりなんだろう、
と不思議で仕方がなかった。
首が切れそうなぱりっぱりのシャツにスーツに
アタッシュケースからぞくぞく資料が出てきて
雄弁に語る語る。
プロフィールには華々しい履歴が並び
本も出したりして
もう、任せて安心!という演出のカタマリであった。
なんか、自分のことが大好きで
凄いでしょう、どうよ!?と
こっちがなんか「すいませんでした」と言わざるを得ない
ぴかぴかなオーラが出てて。
うさんくせー
なんぼのもんじゃこら
などと思っていました。
でも、コンサルタントの仕事はそれが仕事なのだと知る。
人は頼りたいのだ。
力の強い人に
声の大きな人に
権威のある人に。
1万人だことの人々がひしめく、その組織の中
無力感、
ひしひしと思う。
これが敵だ。
そこにもって、こんなくるくる頭のおばさんが
サンダルばきでひょっこり表れて
「・・・・大丈夫なのか???」
さぞや不安であったろう
というか鼻から信用してないだろう。
「任せて安心そう」ではなく
「・・・・大丈夫なのか???」からのスタートは
やっぱり大変だ。あはは失敗しっぱい。
これから、コンサルタントにならなくてはいけない。
だからって、次回からばりっとしてっても仕方がない。
あーあ
「なんぼのもんじゃこら」と思われる立場になるのかー。
またトシをひとつ拾う自分に
新しく与えられた試練だなー。
教えるというよりも
気付いて身につけてもらえるように
そっと伴走してゆく感じか。
リッパじゃないけど
こう、
刑事コロンボみたいな感じか?
・・・・だれか捕まえるわけじゃないけど。
ま、
やってみるしかないか。
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