戦う
もちろん仕事の依頼を受けたからには、
望まれる以上の結果で返したい。
それが仕事の良心だとして、
良心以上のモチベーションが生まれることを知る。
どうしてか、
まっとうに、
素晴らしいクオリティを呈示するひとたちに
光があたらない。
それどころか、
それをよしとせず、足をひっぱり頭をたたく
邪なものがいる。
どの、世界にもいる。
わたしはそれが許せない。
おかしいだろう、それは、
きちんと、正しいものが正しい評価を受けて
正しく商いができることが
どうしてあたりまえにできないのか。
自分の過去にもそんな絶望があって、
だから、
正しく仕事をする人から力を貸してほしいと言われたら、
その戦うべきものがわたしの敵でもあり
それは明確に「誰」という敵ではないけれど
もう、絶対に負ける訳にはいかないと思う。
悔しい、という負の感情がスタートだとしても
敵と同じ手で勝っても意味がない。
素晴らしい、ブレイクスルーを。
まるで、恋のような
共同戦線の始まりだ。
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